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253日目
     
宿泊地 : Eastgate Backpackers (ヨハネスブルグ / 南アフリカ)
移動 : 午前 マンジニ  
      ↓    ミニバス(20min)  
  13:30 ムババネ  
      ↓    ミニバス(4h15min)  
  17:45 ヨハネスブルグ  

 

一昨日から二晩、マンジニの教会に泊まった。この教会は部屋代が安かったのも良かったのだけれど、もう一つとても得した気分にしてくれたことがある。それはスワジランドの小学校の授業風景をのぞけたこと。


朝、子供たちの歌声で目が覚めた。東アフリカでよく耳にした、すべて女の子の声に聞こえるような透き通った歌声の合唱だった。寝ていた部屋のベランダからその様子を眺めていた。

世界一周スワジランド旅行14

【上から覗き見】

 

世界一周スワジランド旅行15

【おそらく音楽の授業だったのだと思う】




歌い終わったらまたすぐ次の歌。歌によって振り付けもあったのだけど、それがまたかわいい。みんな生き生きと、すごく楽しみながら歌っているのがよくわかった。中にはノリノリになってしまい、自ら前に出て踊りだす生徒もいた。それを見てまた盛り上がる。自分を全力で表現していて、見ているこっちも気分が晴れ晴れとしてくる。



大学卒業が近づいたあたりから、美術館や劇団の演劇、ミュージカルを楽しんで観れるようになった。難しいことはよくわからないながらも、自分なりに解釈しては勝手に楽しんでいる。最初のうちは見るもの全てが新鮮で、何かしら感性にひっかかるものがあったが、だんだんと自分の嗜好が確立されてくるにつれ、おもしろいものとおもしろくないものに分かれてくる。つまらなかった、とそれ一言で終わる場合もある。しかし、どんなものを観ても、観賞後に必ず感じることがある。毎回同じことを思う。


表現力のある人って羨ましいな

必ずこう思う。



いま自分の持っている表現はなんだろう。自信を持って言えるのは言葉、つまりは喋りと文章くらいだと思う。少ない。芸術にしても、スポーツなど体を使って見せることにしても、または何かクリエイティブな分野にしても、自分の世界観や思想を、自分を介して独自の形で表現できることはさぞ気持ちの良いことだろうと思う。自分を外へ開放する出口がたくさんあるわけである。気持ち良くないはずがない。自分が世界の一部にいることが実感でき、そこから世界の広がりを感じれるようになるような気がする。もちろんそれに触れる他者にも何らかの影響を与えられる可能性がある。表現力のある人っていいなぁと、つくづく思う。



まあそんなことを思うわけだけれど、この小学校の授業を見ていて、ふと日本の教育(文化かもしれない)について考えさせられた。同じような年代の子供たちが、こんな生き生きと自分を表現することを推奨する場があるだろうか。自分の過去を振り返る限りでは思い当たらない。先生など上の立場の人間からストップをかけられるか、または周囲から嘲られるなどして縮こまる、そして特有の集団意識を学んでいく。そこを突き破れるのは、才能か性格など何かが付きぬけてしまっている人間に限られる。なんだかもったいない気がしてならない。



最初はただ楽しくて見ていたこの光景も、途中から少し寂しい気持ちとともに見るようになってしまった。人生は自己表現の最たるものだろうと思うが、それを自分らしく表現する能力の基礎が築かれるのは、小学校の低学年、遅くとも高学年、そのあたりまでであるように感じてしまった。



悲観的に見すぎかな。だと良いのだけど。


 

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252日目
     
宿泊地 : Swaziland Catholic Centre② (マンジニ / スワジランド)
移動 : なし
 

 

モザンビーク入りするときから一緒に行動していたJさん。スワジランドへの帰りも一緒だった。スワジランドのマンジニ行きのミニバスに乗り込むとき、バスの近くにいた一人の男が声をかけてきた。


「I know you!(お前のこと知ってるよ!)」



はいはい、それでまたブルースリーとかジャッキーチェンとか言うんでしょう。人種の違う人からしたら日本人どころかアジア人は皆同じ顔に見えるだろうしね。わかったわかった、と内心ちょっと面倒くさく思いながら「本当?」などと適当に対応していると、なおもしつこく「本当だ!新聞で見た!」と言ってくる。「ああ、そうなの?そしたらその新聞見せてくれよ」と言うと、本当に新聞を取りに行ったのか、その男は足早にその場を去っていった。全く期待もせずに、一体どんなそっくりさんが出てくるのか楽しみだね、なんてことを二人で話しているところに男は帰ってきた。


新聞は「Swaziland Times」、スワジランドではどこでも見かける地元の有力紙だ。「ほら、これだ!」と興奮気味に新聞を突き出す男。はいはい、そんじゃ見てみましょうか。「オオー、ホントウニ、ボクラノソックリサンネ!」とか、もうどうやってリアクションとるか考えながら表紙をめくるとなんとそこに・・・




世界一周スワジランド旅行8

【Jさんの写真が!】


世界一周スワジランド旅行9

【まさかの展開に驚きながら新聞を見つめるJさん】




写真には記事はなく、ちょっとしたコメントが添えられているだけだった。こんなようなことが書いてある。



「積載量オーバー!2つのバッグを背負って歩くアジア人!!」




って、なぜこれが新聞に大きく載っちゃうの!笑 どれだけ平和なんだ、スワジランドは。







さて、今日泊まったのはマンジニにあるSwaziland Catholic Centreという教会。スワジランドの物価は南アと大差なく、旅行者用の安ホテルは屋内(テント泊なら500円程度のものもあり)であれば最安でも1,000円近くしてしまう。がしかしこの教会はすごい。なんとドミトリーが25ランド、300円しない。この料金なら部屋を確認するまでもない、決定だ!と、お金を払い部屋に向かった。



入ってみた。




世界一周スワジランド旅行10

【まるで死体安置所のようなドミトリールーム】

世界一周スワジランド旅行11

【わけがわからないほどたくさんある洗面台】





なんだここは!と思ったのも一瞬。宿泊客は僕ら以外に誰もいなかったため、この広々空間を二人で贅沢に使わせてもらった。



夜はベランダで晩酌。旅のこと、お互いのこと、日本のこと、その他いろいろなこと、この世界一周が始まってから飲んだお酒の中で、この日のものがだんとつで一番おいしかった。今後もこのときの心地よさとおいしさを越えるお酒はないだろうと思う。真剣に話した。なのにと言うかだからと言うか気持ちがよくなり、体も心もフワフワと軽くなる。さすが死体安置所だな、昇天するほどの気持ち良さを味わせてもらった。

 

世界一周スワジランド旅行12

【南アのビールそれ自体もおいしかった。】



世界一周スワジランド旅行13

【CastleのMilk stout。まだ旅は終わっていないけど、世界一周ナンバーワンビールに認定!!】
 

 


 

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251日目
     
宿泊地 : Swaziland Catholic Centre① (マンジニ / スワジランド)
移動 : 10:30  マプト  
      ↓    ミニバス(3.5h)  
  14:00  マンジニ  

 

バッグから出てきた自分の持ち物と、その横でなおもしらを切り続ける間抜けな南ア人を見て怒りが頂点に達してしまい、気づくとこの男にとび蹴りをいれていた。宿の従業員もいたためにそれだけで終わりにして、警察への連絡をどうするのかということを話そうとしたとき、今度はJさんがその南ア人に殴りかかった。れれまで悪びれるそぶりを全く見せなかったこの男は、ここでも堂々と殴り返してきた。それがJさんの鼻に当たってしまい、血が流れた。体格の良い黒人の従業員が割って入りとりあえず争いは収拾した。


世界一周モザンビーク旅行4

【テントの中からも荷物が出てきた。血はなかなか止まらなかった。】



あとで聞いたところによると、蹴りを入れた後、その男が僕向かって殴りかかるそぶりを見せていたらしい。それを横で見てまずいと思ったJさんが、とめるために殴りかかってくれたそうだった。平常心を失ってしまった自分の代わりに殴られてしまったJさんの腫れた顔を見るたびに、申し訳なさと自分の愚かさを悔いる気持ちで胸がいっぱいになった。





本来ならこのあとは警察に任せ一件落着というところなのだが、モザンビークではそうはいかなかった。旅行者の間ではモザンビークの警察は腐っているということで有名だが(旅行者を見つけては何かしら難癖をつけて賄賂を要求する)、それは地元の人にとっても同じようだった。宿のオーナーはあからさまではなかったものの警察を関わることを拒絶し、その場でことを収めようと必死だった。盗られたものはなかったこと(あとでカッパなどが無くなっていることが発覚。お守りなども隣の家の敷地から出てきたものがあったので、おそらく価値がないと思ったものは外に投げ捨ててしまっていたのだと思う)や、Jさんの治療費を宿が出してくれること、そして僕らも面倒な警察と関わることにメリットを感じなかったこともあったために、それで終わりにすることにした。



ビザの発給拒否に盗難事件だけでなく、街なかで警官にからまれたり、スワジランド行きのバスではお金のトラブルがあり警察に連行されかかる(被害者のはずなのだけど・・)など、トラブル続きのモザンビークだった。本当はトーフビーチまで行きジンベイザメが見れるというダイビングもしたかったのだけど、予算の関係で今回は断念した。またいつか、ものすっごい気変わりがあって気の向くことがあったら行ってみたいものだけど・・・、ないかな。モザンビークの海の写真はFUTOME氏に見せてもらいます!


世界一周モザンビーク旅行5

【帰りのミニバスで、アフリカ大陸のパスポートカバーを買った。つくりが甘いのかもうすでにボロボロ。】


 

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250日目
     
宿泊地 : FATIMA'S PLACE②(マプト / モザンビーク)
移動 : なし
   

 

世界一周モザンビーク旅行2

【今日はマプト市内を散歩 噂に聞いていた通り、警官のパスポートチェック(賄賂目的)にあい少々もめた】




これはモザンビークに着いた昨日の夜のこと。

宿のリビングで次の目的地について調べていると、この宿に一緒にやってきた旅行者Jさんの声が聞こえてきた。珍しく大きな声を出して呼んでいる。Jさんはテントのスペースにいた。どうやら僕らの隣にテントをはっていた男が問題を起こしたらしい。



こんなことがあったらしい。
Jさんは洗濯物のズボンをテントの横に干していたらしい。しかし、乾き具合を見ようとテントに戻ったとき、それが無くなっていた。風に飛ばされたのかと思い近くを調べるも見つからない。誰か何か知っていないかと思い、隣にテントを張っていた男に声をかけてみたそうだ。男は「知らない。」と答え、すぐにまたテントの中へ戻ってしまった。どうしたんだろうなぁと、その場に残り探し続けていると、突如その男のテントの中からJさんのズボンが投げ出された。おそらくもうすでにJさんは近くにいないと思い、証拠を処分しようとしたのだろうと思う。それを目撃していたJさんからすれば、この男が自ら犯人ですといっているようなものだった。盗られたものは無かったにしても最高に気分が悪い。さらにこの男は僕らのテントの横の壁に立小便をしていた。それが伝ってテントにまで届いてしまっている。


怒ったJさんはこの男と口論していたわけだった。そして小便のためにテントを移動しなければならないので、そのために僕を呼んでくれたらしい。



僕はついたとき、その男は、「I don't know!」とテントの中で叫びながらしらばくれていた。多少酔っていたらしいが、呆れてしまうほどバカで浅はかな南アフリカ人(白人)だった。南ア人の旅行者は評判が悪い。南アでは比較的裕福な環境にいる彼らがバックパッカーとなって海外に出て、その先でドラッグや暴力事件を起こすことがよくあるらしい。この国の旅行者について、悪い話は聞いたことはあっても良い話を聞いたことは一度もない。



とりあえずテントを移動しようとしたのだが、ズボンの件があったためにJさんが一応荷物もチェックしてみたほうがいいよと言ったために、テントの中を確認してみた。




見てすぐにおかしいということが分かった。バックパックのサイドポケットが開けられ中身がなくなっている。すぐにテントの男の前に行き、持ってる荷物を全て外に出すように言った。ちょっと待ってくれとテントの中に逃げたものの、2,3分後に自分のバッグとともに外に出てきた。宿の従業員が見守る中、そのバッグを開けてみると・・・・、出発前に友人からもらったお守りや旅先で買ったお土産、タオルや衣類など、見覚えのある荷物が次々と出てきた。それを見た瞬間、一気に頭に血が上った。

世界一周モザンビーク旅行3

【この顔見るだけで腹が立ってくる。知らないよ!警察を呼んでくれ!と繰り返すアホな南ア人】

 


 

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249日目
     
宿泊地 : FATIMA'S PLACE①(マプト / モザンビーク)
移動 :
 エズルウィニ  
      ↓    ミニバス(20min)  
  12:00発  ムババネ  
      ↓    ミニバス(30min)  
  12:30着,13:30発  マンジニ  
      ↓    ミニバス(5h)  
  18:30着  マプト  

 

スワジランドの首都ムババネにはモザンビークハイコミッションなる機関があり、そこでは国境でとるよりも安くモザンビークビザがとれるということだったので、マプト行きのバスに乗る前に、まずはここを訪ねることにした。


ちなみにビザ代はそれぞれ以下の通り(2009年4月14日現在)

@国境(スワジランド・モザンビーク間) 173ランド
@モザンビークハイコミッション 75ランド(即日)




パスポート、証明写真、お金、それと必要事項を記入した申請用紙を窓口の職員に提出する。そのおばちゃんは慣れた手つきでそれらを受領してくれた。意外と簡単だった。よし、受け取り次第つぎはモザンビークだ、と思った矢先、なぜか受領されたはずの書類が返された。なぜ?

その人のよさそうなおばちゃんは具体的な理由も説明せず、黙々と申請用紙から証明写真をはがしている。何やってんのよ。見るとそのおばちゃんの後ろに、鬼のような顔をした体格の良い(というか太っている)おばちゃんが立っていた。喋らないでも分かる。こういう表情をした人間が口に出す言葉は激しく、そして刺々しい。案の定、その通りだった。

「国境でとれ!お前らは国境でビザとれるからそこでとれ!!」


なぜ始めからケンカ腰なのよ。いくら説明を求めてもそれしか言わない。手数料が違うし、それにここはビザ発給も行っているオフィスでしょう、それがあなたの仕事なのだだからやってもらわないと困りますよ。まあ何言っても聞かない。人の良さそうなおばちゃんはこの人に逆らえないようで、若干気まずそうな顔をしつつもこっちに書類を付き返してくる。



ダメだわ、ここじゃ埒があかん。もっと上の人に話をしよう。そう思い、同じ建物内にあるもう少し偉そうな他の事務職員のいる部屋へと向かった。ドアは閉められていたものの窓があったため、そこから同じことを尋ねてみた。とそこに、鬼のおばちゃんが帰ってきた。ものすごい顔してる。「国境でとれって言ってんだろうが!」そんな感じでわめき散らしている。だからそれはおかしいでしょうが、そう言いかけたとき、バンッと乱暴に窓は閉めれてしまった。なんて無責任で自己中な。


おそらくイースターの連休明けで仕事がたまっていたのだろうと思う。忙しいのはわかるけど、お金をもらっているのだから、義務は果たさなきゃいけないでしょう。モザンビークに入る前から、モザンビークのイメージがかなり悪くなってしまった。ちなみにこのあと3つほどいや~なトラブルが起きてしまうのだけど・・・。

 

 

世界一周モザンビーク旅行1

【マプト行きのミニバスはマンジニから出ている みんな髪がおしゃれ】



このおばちゃんに限らず、これくらいの年になってくると周りの人間を見ていても思うのだけど、人の生き方は顔に出るね。あまり強い先入観を持つのはよくないけど、かなりの確率で顔から推測した性格がその人の性格にあてはまる気がする。同じ顔をしていたらそれが固定されてしまってもおかしくないと思う。感情を表す表情は、ある程度普遍的なものだと思うしね。


こうやって顔に出るのは結果。じゃあその原因は何なんだろうと考えてみた。
たぶんそれは姿勢の表れなのだと思う。何か起こったとき、それをこう受け止めてこう乗り越えていこうという決意を持った姿勢の表れ。経験は関係ないと思った。同じようなつらいことをたくさん経験してきた人が何人かいたとする。



一人はそれから目をそらさず真剣に立ち向かい、それらを乗り越えていった。
一人はそれを受け入れ、それでも明るく前を見て歩いてきた。
一人はそれを直視することができず、ふわふわと漂いながら逃れるように流れてきた。
一人はそれを自分だけに起きた不幸と思い周りを呪い、全てを卑屈な目で眺めながらやってきた。


なんか、顔が想像できる気がしない?




結局、何が起ころうと自分次第なのだと思う。環境は関係ない。どう捉えたところで、起きてしまったことから逃れることはできない。だったら前向きに捉えようじゃないの。ちゃんと意識して自分の行きたい方向へ進もうじゃないの。

鬼のようなおばちゃんの顔を見て、人生の歩み方について考えさせられた。どこに向かうにしても、歩く道が歩き方より重要になることはないと思った。



 

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248日目
     
宿泊地 : Legends Backpackers(エズルウィニ / スワジランド)
移動 : 午前中  ムババネ  
      ↓    バス(20min)  
     エズルウィニ  

 

 自然の美しいエズルウィニ渓谷。

 

世界一周スワジランド旅行4

【山がきれい】


 

世界一周スワジランド旅行5

【ふらふらその辺を歩いてみる】

 

 

世界一周スワジランド旅行6

【宿ではテント泊 この日の夜は雨だったために、ブルブル震えながら一晩過ごす羽目に】






朝、朝食代わりにとお菓子の袋を持ってテントの外に出たところ、野生のサルに行く手をふさがれた。キーキーと鳴き威嚇してくる。それをよこせと?妙にアグレッシブなサルたちだったため、襲われて狂犬病にでもなったらかなわないのでちょっと避難する。ただ、この場所が悪かった。まだ雨も降っていたために屋根のついた円状の空間に逃げ込んだのだけど、ここには屋根はあれど壁がなかった。そしてしつこくも追ってきたサルたちに、完全に包囲されてしまった。しかもなんか数が増えてる・・・。


直径2メートルほどの狭い空間に立ち、周囲を見回してみる。すごいね、ものすごい顔で鳴いてるわ。時間がたてばおさまると思って待つものの、大人しくなるどころか鳴き方は激しくなり、仲間の数も増えてくる。このあたりからさすがに恐怖を感じてきた。こんなからまれ方をされたのは中学生のとき以来だよ。




まあしかし、なんとなせにゃいかん。
人間様をなめるなよ!と、落ちていて木の枝をサルに向かって振ってみたのだけど・・・・。


キキー!!!


いっけない。おサルさん怒っちゃった。




きっとお菓子(100円ちょい)を差し出せば見逃してもらえるのだろうけど、200~300円を節約するために雨の中凍えながら過ごした昨晩のことを思うと、それはどうしても受け入れられない。あの忍耐が生んだ利益を貶めるような真似は断じてできん!!!


と意地を張り、そのまま5分ほどサルたちと対峙していた。胸元に大事にお菓子の袋を抱えて。




さすがのヤンキーたちもこの貧乏人の執念にただならぬものを感じたのか、「これからも大事にしろよ」という捨て台詞を吐き、その場を去っていった。


 

世界一周スワジランド旅行7

【小さな巨人が去っていく】



ふう、助かった。
さて、これでようやくお菓子が食べられる。建物内に入り椅子に腰をおろし、勝利の余韻にひたりながらそれを口にしてみた。・・・・まずい。全然おいしくない。


どうしよう、全部食べたいとも思えないんだけど。しかしこいつを楽しまなければ今朝の意地の張り合いがなんだったのかわからなくなってしまうではないか。そう思い、いくらか口に詰め込み、残りもバッグへとしまった。





と、そのときハッとした。こりゃいかん。さっきと同じもったいない思考じゃないか!!しかもこれって、その場の些末な事象にとらわれて目標を見失ってしまう敗者の考え方じゃないの!!この肯定の仕方はいかん。


もうちょっと大きなことにあてはめてみるとこんな感じになってしまう。


ああ、またケンカしてしまった。全然うまくいかないな。きっとお互い分かり合えないくらい違った人間なんだろうな。何を間違ってこの人を選択してしまったのか・・。けど今の彼女をと付き合うまでにはすごく苦労したからな・・。だから正直なところ今は全然幸せじゃないけど、俺、絶対別れない!


ダメだよね。



あああ、毎日つらいわ。先が見えない。この会社で自分が何をやりたいのかよくわからないよ。けどさ、就職活動は大変だったし、入社するときの倍率高かったし、それを思うとね・・。正直なところ毎日全然楽しくないけど、俺、この会社を絶対辞めない!


ダメだよね。



ああああ、お腹いてーよー。早く授業終わんないかな。困ったことにこの教室、外に出にくいんだよなぁ。目立ちたくないしな。まずいなぁ、でももう限界な気がする。けど、これまで耐えた30分を考えると、残り5分でトイレに行くのは悔しいな。あと少しだ、俺、絶対我慢し続けてみせる!・・・あああっ、いけない!力んだらダムが崩壊しちゃったよー!!


もう、アホだよね。




努力の価値を過大視しないこともときには大切ね。努力はあくまで目標に向けての努力であって、それ自体を目的にしてもどこにもたどり着けないからね。サンキュー、おサルさん。



 

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247日目
     
宿泊地 : Sunset Backpackers(ムババネ/スワジランド)
移動 : 3:00
 ブルームフォンテン  
      ↓    バス(6.7h)  
   9:45着,11:15発  プレトリア  
 
  ↓    ミニバス(5h)  
   16:15着,16:20発  マレラン  
      ↓    ミニバス(1h)  
   17:20着,17:30発  国境  
      ↓    ミニバス(1h)  
   18:30着,18:45発  ピッグスピーク  
      ↓    ミニバス(1h)  
   19:45着  ムババネ  

 


二日連続の夜行移動の後、プレトリアに到着した。このバスは世界最悪の犯罪率を誇るヨハネスブルグ経由だったため、起きていれば朝方そのダウンタウンを見れたらしいのだけど、残念、爆睡していました。起きていた人に聞いたところ、中心地は人通りがなく(朝だったということもあると思うけど)、壁には落書きが多く道にはゴミが散乱しており、とてもじゃないけど歩ける雰囲気ではなかったみたい。


到着後は、すぐに次の目的地スワジランドへ向かった。首都のムババネまで直行するバスはないために、ミニバスを何度も乗り継ぐ。経由地は冒頭の通り。乗換えがうまくいったおかげでなんとこその日のうちにムババネにたどり着くことができた。

 

世界一周スワジランド旅行1

【国境にあった妙な小屋。犬小屋?じゃないよね。国境では様々な民族衣装を着た人たちを目にした。】


 

世界一周スワジランド旅行2

【スワジランドのお金。通貨単位はリランジェニ。南アのランドと1:1で固定されているためランドも問題なく使える】




さて、このスワジランドなのだけど、聞いたところによるとHIV・AIDSの感染率が世界で最も高く、その比率は3割を超えるらしい。スワジランドに限らずアフリカ東南はどこの国も軒並みこの感染率が高く、国境には無料のコンドームが置かれていることが多い。街中でもセーフセックスを推奨する看板やポスターなどをよく目にする。


HIVの感染経路は主に3つ。

1.性交渉による感染
2.血液感染
3.母子感染


血液感染は防ぐことはできても、1と3は子供をつくる際には通常(方法はあるけれど医療費がかかってしまう)避けられないものだから、感染を防ぐために完全に禁止するわけにはいかない。それは万人に保障されるべき人権であると思う。防ぐならばやはり子作りを目的としない普段の性交渉でのコンドーム装着しかないのかな。

ところで人口の2~3割が感染者であるこれらの国では、コンドームの使用率がどれだけの効果をあげることができるのか、いささか疑問ではある。

なのでちょっと気になって調べてみた。
 


2007年の世界のHIV感染者数はおよそ3400万人。同年の新規感染者数は250万人にものぼるそう。これは既存感染者数の7%ちょっと。HIV・AIDSによる死亡者数は200万人ほどで、これは6%弱。差し引き1.5%、毎年これだけのペースで感染者が増えているらしい。たかが1.5%とあなどるなかれ。これも30年続けば感染者数は1.5倍になる。

ただこの数字を見ていたら、コンドーム使用率のアップは思いのほか大きな効果を持っているんじゃないかと感じた。世界全体のコンドーム装着率が1.2倍になったとき、仮に、性交渉のうち子作り目的以外のものが占める割合を70%(子作り時の装着率は変わらないとする)ととする。その70%の性交渉でのコンドーム装着率が現時点では60%だとしよう。全体で1.2倍であれば、この場合、子作り目的以外での性交渉のコンドーム装着率はおよそ1.3倍の約78%になる。この超単純計算の結果では、新規感染者数がおよそ50%、半分になる。そうなれば死亡数を大きく下回るために感染者数は年々減っていく(上の数値にあてはめると2~3%か)。


風俗産業や同性愛者の性交などの要因を考慮していないから単純な計算が成り立つとは思っていないけど、それでも装着率の向上は大きな意味がありそうな気はしてきた。




そういうわけで、不純な動機など一切あるわけもなく、純粋に世界の平和を思う美しい衝動に突き動かされた俺は、手のひらいっぱいにつかんだコンドームをポケットに詰め込んだ。
 

世界一周スワジランド3行1

 【国境のイミグレではこのようにコンドームを無料配布していることが多い】
 

 

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246日目
     
宿泊地 : 夜行バス車内(南アフリカ)
移動 : 前日17:45  ケープタウン  
      ↓    バス(15h)  
  8:45着,9:50発  ブルームフォンテン  
      ↓   ミニバス(1.5h)  
  11:20着,16:15発  マセル  
  17:45着,18:00発   ↓   ミニバス,バス(計2.5h)  
  19:00着  ブルームフォンテン  

 

全然違う。南アで見てきた黒人と表情も振舞いも全然違う。なんて生き生きしているんだろう。歴史の違いだろうな。長年虐げられてきた南アの人とは明るさが違う。

 

世界一周南レソト旅行1

【レソト入国!】





「幸福な人間に歴史はない」

以前読んだモームの小説にそんな一節があって妙に納得したことがあったけど、歴史(成長とも言えるかな)がなかろうと、幸福でいられることは尊いと感じた。そして同時に、苦悩があっても歴史がないのは最悪だと思った。



ちゃんと反省しているのか。
いや、それ以前に目標や理想を持っているのか。
足元に地面はあるのか。
その道筋で仮定をたてているのか。
そこに向かうための行動を起こしているのか。
反省できるのはようやくここにきてから。
そしてもう一度前を、上を見ることができているのか。



この繰り返しの作業がなければ、どれだけの時が経とうと歴史なんぞ存在し得ない。




反省しろって言葉はよく聞くけど、一般的にできていないことが多いのはそれ以前の「理想を持つ。目標を持つ。計画を立てる。」という部分だと思う。ただなんとなくやってるなら失敗も成功もありゃしないし、もちろん反省なんてできっこない。



何もしなくても、意識しなくても幸せなのは素晴らしいこと。これは最高。
不幸せでも幸せを目指して歩いていきたい。これがたぶん最も現実的。難しいけどそうしたい。


不幸せなのに自分で歩かない。こうなりたくねーなーと、その対極で無邪気に笑うレソトの人を見て思った。

 

 

世界一周南レソト旅行2

【レソトハットってコンドームみてーだなーと、この看板を見て思った。】

 

 

世界一周南レソト旅行3

【露天で売られるコン・・・レソトハット】

 

 

世界一周南レソト旅行4

【コンド・・・レソトハットをかぶる現地の女性】

 



 

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245日目
     
宿泊地 : 夜行バス車内(南アフリカ)
移動 : 17:45  ケープタウン  
      ↓    バス(15h)  
  翌日8:45  ブルームフォンテン  

 

少し長居をしてしまったケープタウンも今日でお別れ。マラリアらしき頭痛があり体調を崩していたことや、イースターの時期に重なりバスのチケットが予約しづらかったことがあり、結局6泊もしてしまった。その間にアフリカの次の目的地は決めた。かなり迷ったけど、当初の予定通りモロッコ(モロッコもアフリカだけど・・)へ飛ぶことにした。もうこれでアフリカは終わった気分だし、北アフリカも既に通ってきている地域だし、正直なところあまりワクワクしないのだけど、まあ評判も良いし行ってみますか、ということでカタールエアーのフライトを予約した。



今日のブルームフォンテンへの移動も国境をまたぐ大きな移動もそうなのだけど、移動の前にはその地で起こることやそこで自分の自分のしたいことをイメージする。無意識ではあっても、これはおそらくみんなすることだろうと思う。どんなものが待っているのか、どうやって楽しもうか、こんなことが起きたときはどんな風に動こうか、こんなことがあったら嬉しいのになぁ、などなど。きっとこれらのイメージは良いことばかりだろうと思う。事件やトラブルのイメージだって、ネガティブな願望の表れではなく、ポジティブな願望を満たすための想定であるはずだと思う。ネガティブな、何かを失敗するようなイメージしか持てないのであればそこを目的地と定めないだろうし、そもそも旅に出てはいないだろう。



旅先ではきっと皆そう考えていると思う。では、日本では。




「絶対できないよ。」
「無理に決まってるだろう。」
「そんなの聞いたことないよ。」


人からもよく言われることだし、自分自身にもこの種の言葉をなげかけることは多いと思う。これらが成功のイメージへつなげるためのその過程であれば問題はないのだけど、自分が挑もうとしていること、もしくは憧れているものに対してこれではなんとも悲しい。そしてまた残念なことに、常識と人にとらわれてしまう社会においては、こうしたイメージしか持てないにも関わらず、その方向へ進む羽目になることが往々にしてある。もう後には戻れない、やりたくなくてもやらなければならない、そういった状況はある。


けれど、それをわかってはいても、それでも失敗のイメージなんて無価値だと思う。
(もちろん失敗自体の価値は素晴らしいものがあると思っている。それと成功につなげる為の糧にするのであれば、それもまた尊いものだと思っている。)



最近思うのだけど、人は自分のイメージした姿より上にいくことはできない気がする。チャンスがあったとしても、その道が見えなくなるのだろうと思う。人に不快な思いをさせるのは問題ではあるけれど、ほどほどに、ちょっとくらい勘違いしてでもいいから成功のイメージを持って物事に取り組むべきだと思う。

そもそも失敗のイメージをしていてもつまらなくないかな。なぜわざわざ空想の世界でまで嫌な思いをしたがるのかわからない。そこは聖域じゃないの。まずはその中で大成功してやらなきゃ、現実の世界で思い通りに進むことなんてできないと思う。





次の目的地、不安もいっぱいあるけれど、多少アホになってでも、幸せと刺激いっぱいの良いイメージをもって臨みたい。そうしなければきっと多くのチャンスを逃してしまうことになるから。




そんなアホになれたらしめたものだと思うね。その隙に突っ走ってやりたいと思う。

 

世界一周南アフリカ旅行28

【翌日着いたブルームフォンテン あの派手なのは発電所かな?目にするのは黒人ばかり。ケープタウンとはだいぶ違う。】

世界一周南アフリカ旅行29

【マセル(レソト)行きのチケット売り場 この鉄格子、ナイロビを思い出すなぁ】



 

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244日目
     
宿泊地 : キャットアンドムース⑥(ケープタウン / 南アフリカ)
移動 : なし  

 

昨日は宿で出会った日本人5人でレンタカーをシェアし、喜望峰に行ってきたわけだった。


そのうち2人はここが旅のゴールらしかった。一人はアフリカ縦断のゴール、一人は南米から始まったグレートジャーニーのゴール。喜望峰に行く前に、「ナガーモさんも何か書きましょうよ!」というダルエス(日本海のトビウオ)の誘いに乗り、一緒になって横断幕をつくることになった。しかしだ、何もやり遂げてないし書くことがなかった。とりあえず喜望峰までたどり着きそうなものの、ずっとここを目指してきたわけではないし、いざ近づいてみた今になっても特にこれといった感情がわいてこない。たぶん俺にとってここは通過点なのだろうと、このとき思った。


まあしかし、せっかくみんなで記念撮影することだしこじつけて何か書きますか、ということで地図帳を広げ、これまでの足取りを世界地図の上で確認してみた。

 

世界一周南アフリカ旅行0

これまで好きなところをぽんぽん飛んでいたからきれいな線がない・・・。でもかろうじてそれっぽいのはここかな、ということでヘルシンキからケープタウンの区間を選び、とりあえずやり遂げた感のあるものを書くことにした。で、広げてきた。


世界一周南アフリカ旅行21

【か、風が強い!!!】

 

世界一周南アフリカ旅行22

【負けんぞ!!!】

 

世界一周南アフリカ旅行23

【おらー!!!】








・・・・はい、横断幕でした。おしまい。






そんな横断幕でしたが、これをつくろうとして気づいたことがあった。それは、自分の旅には終わりはあってもゴールはないんだなということ。ゴールと言われて戸惑ったけど、どうやらここに限らずそういう場所、そういう瞬間は自分の旅には訪れないんじゃないかと思った。出発前におおまかな旅の目的は確認したものの、それには終わりも始まりもないようなものだった。もう少し正確に言うと、小さな終わりの後にはすぐ小さな始まりが来るようなそういうもの。だからゴールを定めるのが難しい。


毎日のように幸せを感じて旅しているものの、終わりに関してはどうなってしまうんだろうと考えさせられた。いずれやってくる制約の限界点で旅は終わる。それをどう受け止めるか、どう次につなげるのか、この先は考えながら進んでいかなければならないかなと思った。とりあえずは、やりたいことを妥協せずに思いっきりやっていくしかないかね。


世界一周南アフリカ旅行24

【喜望峰にあった案内板 これまでに通ってきたもこれから先の目的地もあった】



人生もそう。ゴールはない。ゴールしたと思ってもまたすぐ何かが始まってしまう。自害でもしない限り、そのままきれいに終えることはないだろうと思う。




どちらも終え方(終わり方)が何よりも難しい気がする。でも良いも悪いも最終的に決めるのは自分自身なのだから、考えようによっては簡単ではある。何でもありって言えばありだから。満足だったと即答できるように、それまでにその判断軸としての哲学(思考)と、材料としての行動、その両方をしっかりとそろえておきたい。




考えなきゃダメだよな。体も動かさなきゃ。主体的に生きたいのであれば、どちらも放棄してはいけない気がする。




付け足した感たっぷりだけど・・・、今日は宿の皆でダルエス(日本海かどっかのトビウオ)のお別れ会をかねて、中国人の経営するすし屋で食べ放題寿司を満喫してきた。


世界一周南アフリカ旅行25

【カプセル風になってる】



消費量が増えていくにつれ膨張していくシャリに、中国人のたくましさとしたたかさを見た。

世界一周南アフリカ旅行26

【フリーザ様も驚く最終形態 アナタオキャクヲナメテルネ!】

 

 

 

世界一周南アフリカ旅行27

【キャットアンドムースで出会った旅人たち 楽しいひとときありがとうございました】

 

 

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243日目
     
宿泊地 : キャットアンドムース⑤(ケープタウン / 南アフリカ)
移動 : なし
 

 

今日はアフリカ大陸の南端にある喜望峰(最南端はアグラス岬)へ。宿で出会った植物好きバックパッカーけんたろうさんに便乗させてもらい、計5人でレンタカーに乗り込んだ。




途中、ボルダーズビーチに寄ってペンギンを見る。ペンギンを見ながら我思う。

「かわいくてきゅんきゅんしちゃうじゃないの!」

世界一周南アフリカ旅行12

【昔からピングー大好きだったしな】


世界一周南アフリカ旅行13

【普通のペンギン】


世界一周南アフリカ旅行14

【スタンドを使うタイプのペンギン】


世界一周南アフリカ旅行15

【保護か観察のためか人口のペンギンの巣が設置されている】





時間の関係でささっとボルダーズビーチをまわり、車は国立公園内に入る。南アフリカの植物相は世界的に見てもかなり特殊な部類に入るらしく、車窓から見える景色も見慣れない不思議なものに見えてくる。

世界一周南アフリカ旅行16

【よくここまできたなぁと、ちょっとたそがれてみる】




車を駐車場にとめ、最後はケープポイントまで歩いていくのだけど、その途中の景色が本当に素晴らしい。自転車でここまでくるか迷ったのだけど、こうした景色をゆっくりと楽しめたから車できてよかったと思った。

 

世界一周南アフリカ旅行17

【多肉植物が多い】


世界一周南アフリカ旅行18

【けんたろうさんは変わった植物は見逃さない!(解説もつけてくれる!!)】



素人がここまでのもの撮れちゃうの?けんたろうさんの写真ブログはこちら。

世界自然気候
http://littlejourney.blog67.fc2.com/


本当にいろいろな旅人がいておもしろい。

 

世界一周南アフリカ旅行20

【喜望峰 あの先にはケープポイントが】

 
 

世界一周南アフリカ旅行19

【崖の淵を歩いていく】



喜望峰に立って目の前に広がる海を眺めていると、ここが世界の果てであることの実感がわいてきた。それと同時にこんなことも思った。

「人生にもこういう果てがあれば楽なのにね」



大陸ならこうして進み続けていけば果てにぶつかる。ちゃんと足元には地面があって、道を踏み外すこともそうはない。行き止まってしまったらそこは間違いで、また違う道を行けば良い。単純でわかりやすい。

けど人生はそうはいかない。どこまで行っても突き当たらない。どこまで行っても果てがない。きっと大陸よりも海に似ているんだろうな。


自由な分でそれぞれのやりたいようにできるはずなのだけど、それはとても難しいことで、ほとんどの人が誰かのつくったものや指標に自らぶつかりにいってしまう。得られるものもあるけど、その反動で傷ついてしまったり、そのまま自由を奪われて動けなくなってしまうこともある。なんだかそれはもったいない気がする。

限界が来て沈んでしまうまでは、好きなところに行って好きなことをすればいいんじゃないの。どこかにつながれるために生きているなんて、なんともつまらないじゃないの。それを受け入れたときの自分の姿を想像してみると、その魅力のなさに悲しく情けなくなってくるよ。



俺はないと思った。もう少し年をとったら違ってくるかもしれないけど、とりあえず今は、そうした他人の作った喜びや安定の中に、自分の幸せはないと思った。動きすぎてガタがきたら、もしくは自分の力を自覚できるようになったら、そのときはそういう場所を利用してもいいと思う。でも初めからそこにいってしまってはつまらないよ。


面倒で大変で、けっこう苦しくて辛い思いもすることだろうと思うけど、これからも帰国した後も、自分の進みたいように進んでいけたらいいなと思った。




そう考えた後も海を眺めていた。そのでっかい海をずっと眺めていたら、やっぱ面倒だから右にならえをすればいいかなと思った。うそ。でも一瞬ほんと。

頑張らないとね。

 

 

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242日目
     
宿泊地 : キャットアンドムース④(ケープタウン / 南アフリカ)
移動 : テーブルマウンテン へ  

 

今日はマラリアで弱った体に鞭打ち、宿で出会った日本人バックパッカー9人でテーブルマウンテンにのぼってきた。テーブルマウンテンはその名前の通り、山の頂上が平べったいテーブルのようになっている。プリンのような形だね。1000mくらいの小さな山なのだけど、けっこう勾配が急で疲れる。この日は天気にも恵まれ景色は最高だったけど、日差しがなかなかきつかった。

ちなみに雲がかかっていときは、テーブルクロスがかかっている、なんて表現するみたい。うむ、おしゃれでいいじゃないの!

 

世界一周南アフリカ旅行7

【暑い・・。もう行きも帰りもケーブルカーにしちゃいません?とは言えなかった・・・。】

 

世界一周南アフリカ旅行8

【こんなところを登って行く】

 

世界一周南アフリカ旅行9

【変わった植物が多い】

 

世界一周南アフリカ旅行10

【登りきると逆側に海が見える】




ところで俺のことをよく知っている人なら、「あれ?最近、人と一緒にいること多くない?」と疑問を持ち始めているのではないかと思うのだけど、そうなの、最近は人と一緒にいることが結構多いの。それも日本人。


これまでいろいろな場所で多くの日本人バックパッカーに会ってきたけど、それらを思い返してみると、その地域ごとにバックパッカーのキャラクターに特徴があるように思えてくる。

これまでまわってきたところをまとめると、こんな感じだろうか。

 

アジア
年齢層:
性格: やんちゃ。失礼なほどにアグレッシブ
身だしなみ: 汚め。アジアンスタイル。
その他の特徴: 聞いていないのに旅自慢、貧乏自慢をしてくる輩、多数。でもたまに仙人のような人がいる。

 

 

ヨーロッパ・北アフリカ
年齢層:
性格: 考え方が柔軟で落ち着いている。
身だしなみ: かなりきれい
その他の特徴: 教養・語学力があることが多い。有意義な会話が成り立ちやすい。普通のツーリストにしてもバックパッカーにしても、日本と日本での生活から目をそらしている人が少なく、社会問題などに敏感。

 

中東
年齢層:
性格: 強い正義感や探究心を持っている人が多い。少し硬め。
身だしなみ: 普通
その他の特徴: 時期や場所によって、自称フリージャーナリスト、フリーカメラマンが多く現れる。こだわりを持っている人が多く、あつい話ができる。



お次は、今いるアフリカ。これは意外だった。来るまでは、アジアから勢い余って飛び出してきた感じの人が多いのかなと思っていたけど全然違った。

 

アフリカ
年齢層:
性格: 真剣。誠実。それぞれスタイルは違うけど、とにかく自分をしっかりと持っている。
身だしなみ: きれい(これは意外。旅慣れているから?)
その他の特徴: 精神年齢は超がつくほど高い。余裕があるからか向上心からか、人の話もよく聞く。自分のスタイル、哲学を持っている人が多く、話しているとたくさんの刺激をもらえる。

 



独断と偏見に満ち満ちた独自の統計によると、このような感じ。どうでしょう。
とにかくアフリカはおもしろい人との出会いが多いのです。

 

世界一周南アフリカ旅行11

【ケーブルカー代をケチって別行動で自力でおりたら日が暮れてしまった】

 

あっ、おもしろいと言ったらこれを忘れてはならん!

ちょいそこブログ 一緒にテーブルマウンテンをのぼった素敵夫婦しんごさん&みゆきさんのブログ。

ちょっとそこまで世界一周 

ちょいそこのHP。ちょっとそこまでって、一体どこまで行くんですか?
On The Road 同じく一緒にテーブルマウンテンをのぼったイケメンインテリアウトドア派お兄さん、トシさんのブログ。カップルで世界一周って羨ましいです。

 

 

南米でも良い出会いがあると良いなぁ。

 

 
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233日目
宿泊地 : バス車内 (ザンビア,ナミビア)
移動 : リビングストン → ウィントフック(18.5h)
【12:30~6:00(夜行バス)※時差-1】

 

ネットで予約したインターケープのバスでナミビアの首都ウィントフックに向けて出発。インターケープは早く予約するほど安くチケットを購入できるため、旅程が決まり次第予約を!

 

世界一周ザンビア旅行31

【ウィントフックで泊まったバックパッカーズ】

 

 

世界一周ザンビア旅行32

【プール、ビリヤード台、卓球台、バー、なんでもある宿だった】

 

 

世界一周ザンビア旅行33

【ここにだらーっと座ってみんなとお話】



さて、今日は移動だけだったので移動中に考えたことを。

リビングストンの宿でひどく空気のよめない旅行者に会った。読めないというか読む気もないタイプなのだけど、彼に触れてみて、逆に空気の読める人間というのがどういう人なのかが少しわかった気がした。

光が強ければ強いほど影が際立つように、あまりに輪郭のはっきりしたものを見ると、そこから対照に位置するものも同時に見えてくるような気がしないだろうか。そんな風に考えて目を細め彼を眺めていると、類稀なる自己中心的言動を繰り返す彼の後ろから、まるで仏のように人間のできたジェントルマンがひょいと顔を出した。



まあつまりはこういうことだね、彼は言う。

私は人間のことをよく知っている。知っているというよりも、知るようになったというほうが正確だろう。繊細な神経からかただの興味からか、とにかくこれまで人をよく観察した。人との触れ合いを省みて、私はいくつかの仮説を立てる。例えば、笑顔一つについてもそう。あの笑顔はいつ何に反応して表れたものなのか、笑顔になった理由は何なのか、その理由を論理的に立証しうる人間性とはどんなものなのか、私は仮説を立てる。違った人でもいい。後の触れ合いを通じてそれを検証する。するとだんだんと人の形が見えてくる。そうなれば相手の許容範囲内に言葉を返すことができる。とにかくよく見て、よく考えて、よく試す。この繰り返し。優れた感性を持っていれば、これらの作業は感覚で行っても結果は変わらないだろう。


一対一でこれができるならば、場の空気をよむことも何ら難しくない。その場を少し複雑な気質を持つ一人の人間として捉えれば良い。この人の肝は何なのか、価値観の際はどこなのか、反応速度はどうなのかなどなど、俯瞰して輪郭をつかめばいい。そこに自分がどのように働きかけることができるか考えれば良い。もちろんそのために自己を理解するための努力が不可欠だ。人やものに接するには、対象と自分の両方を意識する必要があるではないか。それに、自分を知ろうとしない人間が、他人を知ることができるわけがない。


簡単に言えば、空気のよめる人間と言うのは、人のことをよく知っている人間なのだろうと思う。
繰り返すが、これは意識的でも無意識的でも変わらない。結果としてここにたどり着けばいいわけである。




とまあ、こんな風なことを言っているように感じた。



ふむふむ、なるほど、勉強になりました。ではこれを逆転させずに、目の前の彼に当てはめてみよう。




まあつまりはこういうことだね、彼は言う。

私は人間のことを知らない。というよりも、知る気もない。鈍感な神経からか、ただの傲慢さからか、とにかく私はこれまで人を無視してきた。人との触れ合いを省みることはなく、私はただ進む。例えば、笑顔一つについてもそう。笑っている顔が見える。ただそれだけだよ。どうでもいいじゃないか。あの笑顔が何に反応して表れたものなのか、笑顔になった理由は何なのか、その理由なんかはどうでもいい。違った人でも同じ。笑顔は笑顔。ただそれだけ。それでおしまい。人の形なんかはどうでもいいんだよ。自分の許容範囲ギリギリのところまで攻めて、言いたいことを言う、やりたいことをやる、それが重要だよ。見る、考える、試す、面倒でよくわからないからどうでもいい。とりあえず自分が動きたいように動けばそれでいい。感性で突っ走ればいいんじゃないのかな?。

一対一でこれができるならば、場の空気の考えないことも何ら難しくない。この場の肝は何なのか、価値観の際はどこなのか、反応速度はどうなのかなどなど、まったく気にしない。とりあえず自分がどのように働きかけるかだけを考えれば良い。もちろんそのために自己を理解する必要もない。対象と自分の両方を意識する必要はなく、そのときの自分の気分で動けばそれでいい。それに、自分を知ってもらうことができなければ、他人を知ってやる必要もないではないか。


簡単に言えば、空気のよまない人間と言うのは、人のことをよく知らない人間なのだろうと思う。
繰り返すが、これは意識的でも無意識的でも変わらない。結果としてここにたどり着けばいいわけである。



こんな感じ?

世界一周ザンビア旅行34

【南ア風のバックパッカーズ(ユースホステル)では、テントをはらしてくれるところが多い。イエメンで買ったテントが大活躍。でも寒くてつらいからあまり使いたくない・・・】



なんかついでのようになってしまったけど、情報ノートのある宿のせておきます。


情報ノートのある宿(東アフリカ~南アフリカ)

国名 都市名 宿名 情報の質・量
 エジプト  カイロ  サファリ ホテル
   カイロ  スルタン ホテル
   ダハブ  DEEP BLUE
 エチオピア  アディスアベバ  バロ ホテル
 ケニア

 ナイロビ

 ニュー・ケニア・ロッジ
 ウガンダ  カンパラ  ニュー ABC ホテル
 マラウィ  ンカタ・ベイ  BIG BLUE
   ンカタ・ベイ  くまちゃんのカフェ
 ナミビア  ウィントフック  カメレオン バックパッカーズ
 南アフリカ  ケープタウン  キャット アンド ムース 
   ヨハネスブルグ  イースト ゲート バックパッカーズ

※情報は旅行当時のものです。もしかしたらその後かわってきているかもしれないです。



他にもどこかあったような・・・。本当にかなり助けられました。皆さん(特にマッサージ師マサシさん)、ありがとうございました。

 

世界一周ザンビア旅行30

【情報ノート ありがたやありがたや。お返しに自分の持っている情報も書かねばね。】

 

 

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231日目
宿泊地 : Jollyboys Backpackers② (リビングストン / ザンビア)
移動 : リビングストン ⇔ ビクトリアフォールズ(ミニバスで片道30分)

 

ナイアガラ、イグアスとならび世界三大瀑布(ばくふ)と呼ばれるビクトリアの滝。この滝はザンビアとジンバブエの国境にあるのだけど、雨量の多いこの時期はザンビア側からだと大雨が降っているような状態であまり滝が見えないという話を聞いたために、ザンビア側とジンバブエ側、両方から見てみることにした。

 

世界一周ザンビア旅行11

【ザンビア・ジンバブエ国境の橋。ここまでくるにはザンビアの出国手続きが必要。すごい音が聞こえる】

世界一周ザンビア旅行12

【あれがビクトリアの滝か!!水しぶきがすごい】

世界一周ザンビア旅行13

【落ちてきた水】

世界一周ザンビア旅行14

【谷の間を流れてく】

世界一周ザンビア旅行15

【これはもしやバンジージャンプ???】

世界一周ザンビア旅行16

【US$100くらいでやれるみたい。お金もらっても飛びたくないわ。】

世界一周ザンビア旅行17

【だってこれでしょ?無理無理。】

世界一周ザンビア旅行18

【探検家リビングストンの銅像】

世界一周ザンビア旅行19

【ちょっと遠目から すごい迫力!】

世界一周ザンビア旅行20

【ものすごい水量。ゴオォォーっと大きい音がする。】

世界一周ザンビア旅行21

【すんごーい】

世界一周ザンビア旅行22

【滝に近い別のポイントへ移動 かっぱは必需品】

世界一周ザンビア旅行23

【歩道も大雨状態】

世界一周ザンビア旅行24

【水しぶきでこんなところに虹が】

世界一周ザンビア旅行25

【しぶきがすごすぎて見えない・・一瞬見えたのがこれ。あとは真っ白】

世界一周ザンビア旅行26

【ザンビア側は滝を上から見ることができる。ここ好きだったな。左のほうは滝つぼ。】

世界一周ザンビア旅行27

【ちょっと近づいてみた。つるっといったら滝つぼにまっさかさまだね。こわいこわい。】

世界一周ザンビア旅行26

【よくもまあこんなにも水が流れ落ちてもなくならないなーなんてあほなことを考えてしまう】

世界一周ザンビア旅行27

【妄想の中で、流されたらあれにつかまろう、とか考えていた石と木。】

 

次はジンバブエ側へ。シングルビザUS$30がちょっと痛いけど、ちょろっと街も見たいし行ってしまえ!!

 

 

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230日目
宿泊地 : Jollyboys Backpackers① (リビングストン / ザンビア)
移動 : ルサカ → リビングストン(7h)
【14:00~21:00(バス)】

 

昨日はたまたま運が悪かっただけかと思ったのだけど、そうじゃなかったみたい。



ザンビアのバスは時間通りに出発しない。日本の感覚で言っているのではない。海外、ましてや交通産業のの発達していない国においては1,2時間の遅れも当たり前。そういった感覚にも慣れているつもりではある。



だけど、ザンビアのバスは我慢がならん!!



昨日のこと。
チパタからルサカ行きのバスを探しているとき、乗換えがうまくいけばこの日のうちにリビングストンまで行けるという話を聞いていため最も早く出発するバスを探していた。

国境から乗せてもらった乗り合いタクシーのおっちゃんとバス会社のおじさんの言うことを信じてバスを選んだ。9時出発のこれに乗れば今日中にリビングストンだ、そう言っていた。


待った。
9時・・・出ない。
まあね、時間通りに出るのは難しいよね。いいよ、わかってるよ、のんびり行きましょう。



10時・・・出ない。
ちょっと焦るなぁ。アフリカの都市部は治安が悪いし、できれば早く着きたいのだけど。まあそろそろ出るでしょう。


11時・・・出ない、と言うかエンジンが止まった。
おいおい、3台あったバスのうち出発してないのこのバスだけじゃないの??もしかして騙されちゃったかな??人の良かったマラウィの感覚で行っちゃいけないのかな。ちょっとイライラして、バス会社のチケットオフィスに行き抗議をする。そうするとちょびっとお金を返してくれた。

うむ、では待とう。



11時45分・・・ようやく出発。
まあこんなものなのかな。これくらい待つのは慣れているしいいんだけど、何度も嘘をつかれるとちょっと腹が立つな。


これが昨日のこと。

世界一周ザンビア旅行6

【ザンビアの首都ルサカ】

 

世界一周ザンビア旅行7

【バスの出発を待っている間に散歩】




そして今日。前日に朝7時半に出るというBookers Expressというバス会社のチケットを買った。そのままバスの中で寝かせてもらったため、朝7時にゆっくりと起きそのまま座席へ。おっ、もうすでにエンジンがかかっている。じゃあ、行っちゃいましょうか。

世界一周ザンビア旅行8

【ルサカのバスターミナルのトイレ 朝、顔を洗って罰金をとられました。ちょっとこれ厳しすぎない??】



8時・・・出ない。
知ってますよ。これくらい普通なんでしょ。今日は時間あるし気にしないよ。



9時・・・出ない。
聞いてみると11時には出るという。じゃあちょっと散歩してきます。



11時・・・出ない。
もうすぐだって!さあさあ、席に戻って。
ああついに行きますか。車内もかなり暑くなってきたし早く行きましょうぜ!


12時・・・出ない。
だんだん車内がうまってきた。ぱっと見はもう満席。とにかく蒸し暑い。
もう怒る気もなくなってきて本を読み始める。



13時・・・出ない。
暑くてねちょねちょする。
とりあえず落ち着こうと思い本を読む。初めてバルザック読んだけどおもしろい。
バスはもう好きなときに出ればいいよ。



14時・・・・・・ようやく出発。
もうここまでくるとどうでもいい。むしろ読書の邪魔になるからもうちょっと止まっていてもいいのにとか思う。


5時間半遅れで出発し、7時間後リビングストンに到着。
待ち時間と移動時間がかわらないじゃん。ビジネス的にももうちょっと考えたほうが良いと思うんだけど。


どうやらザンビアのバス(Bookers Expressは特に評判が悪い)は乗客がいっぱいにならないと出発しないことが多いみたい。今回は半日遅れですんだけど、丸一日車内で待たされて出発しないなんてこともあるとか。エチオピア以来だな、こんなに乗り物で疲れたのは。

 

世界一周ザンビア旅行9

【ザンビーフ!なんだろう、この響き。たまらないよ、つい声に出したくなる。ザンビーフ!!!】


 

世界一周ザンビア旅行10

【ルサカで散歩中に会ったすいかみたいな制服を着たポリス ザンビアのことを親切にいろいろおしえてくれました。】
 

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229日目
宿泊地 : バス車内 (ルサカ / ザンビア)
移動 : ムチンジ → チパタ(0.5h) → ルサカ(9h)
【8:15~8:45(国境から乗り合いタクシー),11:45~20:45(バス)】

 

今朝早くに国境の町ムチンジの宿を出て、45ヶ国目ザンビアへ。

世界一周ザンビア旅行1

【小学校の制服 色が鮮やかでかわいい】

世界一周ザンビア旅行2

【国境付近で目にした露店】




国境でもマルチビザをとれると聞いていたのだけど、なんと国境でとるマルチビザはダブルビザだとのこと。なんなのそれ。タンザニアのダルエスサラームで申請しておけばよかった。リビングストンを拠点にボツワナとジンバブエをのぞいてみることを考えていたため3回分のビザがほしかったのだけど仕方ない。とりあえずマルチビザと言う名のダブルビザをUS$80(シングルはUS$50)で取得し、ザンビアに入国。


マラウィと同じくここザンビアの公用語も英語。
実際にきてみるまで知らなかったのだが、アフリカの東南部では英語が公用語になっている国がほとんどだ。西欧列強による植民地化以前から各部族で使用されていた言語も一部ではまだ使用されているものの、町で耳にする言葉のほとんどが英語だった。



携帯を片手に英語を話す現地の人を見ていたら、なんだか悲しい気分になってきた。自分たちの言語を奪われるというのはどれだけ屈辱的なことだろう。代々受け継いできた伝統はどう伝えるのか。その言語特有の言い回しやニュアンスは、新たな言語で完全に補完できているのか。失われたであろう歴史や文化は計り知れない。

世界一周ザンビア旅行3

【移動中に会った幼い兄弟 二人は英語以外の言語も話すことができるのかな? バスで会ったおっちゃんの話によると、今はまだ30以上の言語がザンビアに残っているらしいが、古いマイナーな言語を操れる人間は確実に減っていくのだと思う】





今日は交通機関を乗り継いで首都のルサカまでやってきた。このままリビングストンまで行ってしまいたかったのだけど、今日はもうバスがないらしい。時間はもう22時過ぎ。翌朝もっとも早いバスは7時半に出るという。ルサカの宿はそんなに安くはないうえに、治安にも不安があるためにここから宿まではタクシーを利用しなければならない。バスターミナルで野宿をしたいのだけど、ここのターミナルはあまり雰囲気がよろしくない。マラリアっぽい頭痛もまた出てきたし、睡眠はそれなりにしっかりとりたいのだけど・・。うーむ。

世界一周ザンビア旅行4

【ルサカのバスターミナル】



そうだ!バスがあるならバスの中で寝かしてもらえばいいんじゃないの??
チケットオフィスのおじさんに聞いてみると即答でOKだった。親切にバスの前部に見張りの人までおいてくれたので、朝までぐっすりと寝ることができた。ありがとう。

世界一周ザンビア旅行5

【ゴム紐を張りシャツをかけ蚊帳をつくる。】

 

 

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228日目
宿泊地 : Zili ndi lfe kupewa (ムチンジ / マラウィ) ※宿名は不確かです
移動 : ンカタ・ベイ → ムズズ(1h) → リロングウェ(7h) → ムチンジ(2.5h)
【9:30~10:30(ミニバス),11:00~18:00(バス),18:30~21:00(ミニバス)】

 

マラウィはマラリアの流行地域で、政府系の病院ではマラリア感染の検査や治療を無料で受けることができる。まだ悪化する可能性もあるし、病院も近くにあるンカタベイにもう少し滞在しようかとも考えたものの、これ以上旅程から遅れたくなかったため、朝に宿を出てそのまま次の目的地ザンビアを目指すことにした。

 

世界一周マラウィ旅行9

【ンカタベイの宿 湖畔だから蚊も多いね】



まあきっと大丈夫でしょう。何か起きてもきっとそれなりに対処できるでしょう。


最近はそう思い込むのではなく、自然とそう思えるようになっている気がする。旅に出ていくつもの困難にぶつかったこと、そしてそれをうまくかどうかは分からないけど、とりあえず乗り越えてこれたことで、そうした余裕が持てるようになってきた。旅だけでなく人生もそう。もっと若かったころに比べると、落ち着いて物事に対峙できるようになってきている。



これを「自分に自信が持てるようになった」とか「強くなった」なんて言うと少しはかっこいいのかもしれないけど、実際はそうではない。身に降りかかる災難はいつだって違う。同じだったら学習の仕方を反省する必要がある。似ているようなものはあってもやはりどれも違う。結局人は壁にぶつかり続けて悩み苦しみ続けるものだと思う。だから自信も強さも持ててはいない。


では、なぜ余裕を持てるようになったのか。考えてみた。
ちょっとしたことだった。あることを悟ったのだと思う。それは、「大切なのはやれる力(能力)ではなくやる力(意思)だ」ということ。



自分の人生を振り返ってみると、やれる力(能力)の限界に達して苦しんだことよりも、やる力(意思)の不足が招いた問題に苦しめられた経験が圧倒的に多いということがわかる。もちろんどちらの力も重要なのだけど、普段の生活において、要求される頻度が高いのはやる力、意思のほうであると思う。



そう考えていくと、やるときにやればいんでしょ、という割り切りのような覚悟がうまれてくる。



余裕の源泉は、自信ではなく覚悟だった。


困難にぶつかる覚悟。それと向き合う覚悟。それを越えていく覚悟。そんなもん。




当たり前といえば当たり前のことだと思う。不安や恐怖はよくわからないからこそ大きくなるもの。だから見てやればいいでしょう。つかんでやればいい。握りつぶしたいならつぶせばいいし、いらないものなら見たあと放り投げてしまえばいい。


シンプルに考えればいいと思う。きっとそうしたほうが生きやすいのだと思う。



あるものをしっかり見て、そして触れる。地に足をつけるってこういうことなのかなと、ふと思った。

 
 

世界一周マラウィ旅行10

【ンカタベイからリロングウェへ向かう途中、バスのタイヤがバースト。一時間ほど待たされる。】

 

 

世界一周マラウィ旅行11

【ザンビアとの国境の町ムチンジで一泊 リロングウェからリビングストンへの直行バスは国境越えに相当時間がかかるようなので、ここは刻んでいったほうがいいです。】

 

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227日目
宿泊地 : Big Blue Star Lodge② (ンカタベイ / マラウィ)
移動 : なし

 

うーむ、タンザニアの最終日くらいから軽い頭痛が消えない。鼻の奥のほうになんだか嫌な感じがある。息を吸うたびに軽度の吐き気と頭痛がやってくる。なんなんでしょ、これ。寝すぎの頭痛かな、なんて思っていたのだけど、寝ても覚めても治らないし、日に日に症状が重くなっている気がする。ナイロビを出てからの2週間、移動がかなりハードだったから体調を崩してしまったかな。とりあえず今日はゆっくりしよう。



宿で見た情報ノートによると、ここンカタベイに日本人の女性が経営するカフェがオープンしたらしい。そしてそこのアボガドシェイクが絶品だとか。さっそくお昼に宿が一緒だったケンジさんと花フラミンゴさんと行ってみることに。


カフェの主はくまちゃんと呼ばれる女性。残念ながらあまり話をする時間がなかったのだけど、とても明るく気さくで、体は小さくかわいいのだけど、生き方の軸が見えるからかとてもどっしりとした印象を受ける人だった。ここでは食事もとれるということだったので、魚の料理を注文。おいしかった!

世界一周マラウィ旅行4

【カフェの名前は Malawian Times】



このカフェには新たに情報ノートも設置されたということなので、最初の情報を書き込ませてもらった。というか、書かせてもらおうとノートを開くとそこに見覚えのある字体でコメントが残されていた。この「ツ」と「シ」のごっちゃになったカタカナには見覚えがあるぞ・・・。もしや・・

世界一周マラウィ旅行5

【聞いてみるとやっぱりFUTOME氏でした。数日前にここにやってきたそう。せっかくだから名前くらい書いておこうよ、ということでFUTOMEさん、書いておきましたよ!】




きたときには既に数人の日本人のお客さんがいたのだけど、食事をしているとさらに数人の日本人がやってきた。そのうちの一人がなんと、年始にヨルダンのサーメルの宿で会ったダンサーの諒くんだった!いやー、なつかしい!アフリカで会えるといいねと話してはいたものの、本当に会えるとは。

久々の再会。早速声をかけてみる。

私「久しぶりだねー。元気だった??」

諒くん「いやー、さっき検査してきたらマラリアでした。」



え?マジで?ものすっごい元気そうなんだけど。
聞いてみると、ここ最近ずっと風邪のような症状が出ていて体がだるかったとのこと。けれど寝込むほどでもないしそのうち治るだろうと思いながら旅を続けていたとか。ここンカタベイには政府の援助によって無料でマラリアの検査をしてくれる病院がある。まあ無料だし、というかるいノリで行ってみたら、なんと黒だったそうだ。高熱が出る前でよかったね。


ちょっとした頭痛とだるさ・・・、なんかあやしいな・・・。
マラリアの先輩諒くんのすすめもあり、食事のあとそのまま病院に行ってみることにした。

世界一周マラウィ旅行6

【橋をわたって病院へ】

世界一周マラウィ旅行7

【到着!】



検査室の前にはたくさんの人が並んでいた。うわー、これはかなり待つことになりそうだなぁ、この程度の頭痛ならマラリアではないだろうし帰っちゃおうかな、なんてことを思いながらフラフラしていると、部屋から先生らしき人が出てきて中に入れと言う。どうやら他の検査のために並んでいる人たちだったみたい。


このあたりでのマラリア検査は、採血をして光学顕微鏡で行うのが一般的だと聞いていた。血を採るときに使う器具が心配だったのだけど、新品のカミソリの刃のようなものを使ってくれたので安心した。


痛っ!


と思ったときにはもう終了。結果が出るまでちょいと待っていなさいと言われ部屋を出る。



ケニアからはずっとマラリアの予防薬(メフロキン)も飲んでいたし、取り越し苦労だとは思うんだけどな・・・。ちょっとだるいだけだし。


待つことおよそ20分。


別の部屋から若くてきれいな女医さんが出てきて手招きをする。こっちきなさいと。

「へい、よろこんで!」

とばかりに勢いよく中にはいり、お行儀よくすっと椅子に座る。そして美人(女医)の言葉を待つ。口元が動いた。なんなのなんなの??


「You have マラリア!」


持ってましたか。私、マラリア持ってましたか・・。


特に詳しい説明はなく、とりあえ処方する薬(コアルテム)を3日間飲み続ければ完治するから心配要らないよと言われ部屋を出た。

世界一周マラウィ旅行8

【これがマラリアの治療薬】



はあ、マラリアでしたか。高熱が出るって聞いていたけど、早めに気づくとこの程度ですむのかな?マラリアだと自覚して気が緩んだのか、この日の夜はこれまでにないほど強い吐き気がしたけれど、薬を飲んだらおもしろいほどきれいに症状が消えた。これでたぶん大丈夫だよね。




ちなみに後日発覚したことだけど、この日一緒に食事をした2人もマラリアでした。4人とも通ってきたタンザニアのダルエスサラームがあやしいな・・・・。
 

 

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226日目
宿泊地 : Big Blue Star Lodge① (ンカタベイ / マラウィ)
移動 : ムベヤ → キエラ(2.5h) → カロンガ(1h) → ムズズ(3h) → ンカタベイ(1h)
【6:00~8:30(バス),8:30~9:30,9:40~12:40(以上、乗り合いタクシー),14:00~15:00(ミニバス)】
※時差は-1h

 

ある、そう思う。


以前、旅のスタイルについて考えたときに似たようなことを書いたけど、今回またそれについて考える機会があったから書いてみようと思う。

 

世界一周マラウィ旅行1

【ンカタベイ ダルエスサラームから来ると平和でほっとする。売っているのはマラウィ湖でとれた魚】



長旅をしていると、さまざまな考え、目的、スタイルを持ったバックパッカーに出会う。その中に、「スタンプラリー派」と揶揄される人たちが存在する。彼ら彼女らの目的は多くの国をまわること。パスポートにスタンプやビザのシールを集める、その数に何よりも大きな喜びを感じる。新たな国や都市にたどり着いても、入国時に既に目的は達成されているため観光や地元の人とコンタクトをとってみようという気もあまりない。そのような人たちがこう呼ばれている。この呼称はもちろん他称。自称スタンプラリーバックパッカー(それはそれで良い気がする)というのは聞いたことがなく、あまり外界と関わりを持ちたがらない旅人に冗談っぽく「スタンプラリーしてるんじゃないの?」なんて言ってみる、そんな感じだ。



最近そのような人に会ったことで、大人のスタンプラリー旅行それ自体についてと、そのように見えるショートステイを繰り返すスタイルの旅の意義について考えてみた。





まずスタンプラリーについて。
ある、と思う。それによって得られること、同時に失う機会のことを考慮に入れたうえで、その目的を自覚しているのであれば、ある、と思う。機会の大きさに比べて、抽出できるものが小さく感じてしまいはするけど。なのでもしそれに喜びを感じるのであれば、まわりを気にせずそれを口にすればいいし、そういうところに旅の主軸をおいたほうがおもしろい旅をつくることができる気がする。聞ける話も刺激的なものになりそう。



次はそうではなく、他の目的を持っているもののそのように見える旅について。
これも、ある、と思う。時間の制限が厳しい分、自分の目的をある程度明確に保持しておく必要はあるものの、確実にあると思う。


この種の旅についての批判は、概ねこんなところだろう。

【1】観光する時間が足りない
【2】人との交流をもつことが難しい
【3】数日ではその場所を理解することができない



それぞれに弁解してみる。

【1】情報収集に注力することと、自分の旅の目的に焦点を当てることで、短期間でも効率的に動くことは可能だと思う。

【2】これは難しい。数日どころか数週間滞在したとしても難しい。特に先進国ではそれなりのイベントに参加しなければまずこうした機会は得られない。なのでこう言われてしまったら逆にこう答えなければならない。それならどれくらいいたら十分なの?と。

こう返すとおそらくその人の口からは具体的な期間ではなく、「例えばどこにいってどういうことをして・・・」という行動についての意見が出されるのではないかと予想される。結局そういうことなのだろうと思う。重要なのは姿勢や方法で、時間については個人差があり何とも言えない。ある人の5日間がある人の1ヶ月に相当するなんてことがあっても、別に驚くことではない。


【3】まずそのおこがましい考えに反論しなければならない(失礼!)。数日いようが数ヶ月いようが数年いようが、旅行者という社会の表面を滑っていくような存在では、その地にあるいくらかの事実に触れることがあるとしても、理解するまでに至ることは困難ではなかろうか。それに滞在中に理解する必要はないと思う。十分な知識もなくまた中に入れない存在であるならば、その武器である客観性を存分に発揮して観察に力を入れてみてはどうかと思う。そして帰国後に、十分な資料の得られる環境でそこで得た感覚と感情と生の情報を材料に、自分なりに理解しようと努めればいいのだと思う。


仮にもしそのときに具体的なものが得られなかったように感じても、少なくともそこに行ったことがあるという事実は残る。実はこれがかなり重要で、それ以降はその国や地域の情報が、無意識であっても自分のアンテナにひっかかるようになる。そこから始めていけばいいのだと思う。



【1】~【3】全てに言えることだけれど、何も一回の旅で全てを終わらせ結果を出そうとする必要はないのだと思う。そでが始まりであってもいいのだと思う。



とりあえず私はそんなふうに考えて旅をしています。

 

 

世界一周マラウィ旅行2

【マラウィ湖1】

 
 

世界一周マラウィ旅行3

【マラウィ湖2 ここではダイビングのライセンスがかなり安くとれるみたい。】

 

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